実例

プロペラシャフト

用途・分野
材質
接合寸法

φ65×t1.6

従来技法

IZUMI製機器の導入効果

従来技術:CO2アーク溶接

解決すべき課題

●低振動の要求の高まりにより、アンバランス量の低下が求められた
●ヨーク接合部のハメアイ形状が多種であり、生産性向上の課題となっていた
●溶接不良の発見が困難であり、検査に特別なコストを要していた

導入効果

●アンバランス量の大幅な削減・低振動化に大きな貢献
●ヨーク接合部形状を突合せに統一化、切削工程の廃止加工工程を単純化し、ライン配員数を減らし大幅な生産性向上を実現
●圧接条件管理にて不良品流出0・検査コストを飛躍的に改善。出荷製品の不良品率ゼロ!!
●接合強度アップにより軽量化・かくかくしかじかによって技術的ブレークスルーに貢献
●コスト低減・溶接副材をゼロに、消費電力を大幅削減

対応機種

その他の分野・効果の実例

ボールネジ
ボールネジ

S45C×S45C

コネクター
コネクター

C1100×C1100

ボールジョイント
ボールジョイント

S35C×SUJ2

ドライブシャフト
ドライブシャフト

SCM422×SUS630×SUS630

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摩擦圧接可能材料

異種金属・非鉄金属を組み合わせても安定した完全な継手を実現します。

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