0120-39-123-6

摩擦圧接の原理

摩擦圧接法の原理

物と物をこすれば熱が出るということは衆知のこと。この原始時代の昔から知られている、摩擦による熱を利用して、金属と金属を接合する応用技術の一つが摩擦圧接法です。

基本的な摩擦圧接サイクル

セットアップ
①スライド前進
セットアップ
②スピンドル回転
セットアップ
③素材接触
セットアップ
④摩擦発熱
セットアップ
⑤アプセット加工
セットアップ
⑥スライド収納、ワーク排出
1.摩擦発熱工程

材料を回転させ、一定の圧力(摩擦圧)で押付けあうと接合面は摩擦熱により温度が上昇し、高温層が形成されます。

2.アプセット加工工程

このあと回転を急停止し、さらに高い圧力(アプセット圧)を加え、一定時間保持させることで、材料は高温・高圧のもとで固相接合が行われます。
2つの母材は、原子間引力※により強固に接合し、引張強さは、なんと母材よりも強くなっています。

※原子間引力(ファンデルワールス力)とは?

原子間引力図

  1. 摩擦熱による軟化により変形抵抗が低下した2母材の原子間距離を接近させます。
  2. 接触時の材料表面原子同士が引張り合う力「引力」が作用する位置(B)を、その引力と反発し合う力「斥力」が平衡状態になる位置(I)まで接近させると接合が完成します。
  3. 平衡状態の形成はその金属の融点以下で可能となります。
  4. 異種金属間においても、引力と斥力の平衡状態の形成が可能ならば結合が成立します。

0562-46-7530

営業部ダイヤルイン 受付時間/8:00~17:00

本社
MAP 〒474-8510
愛知県大府市北崎町清水1-3
TEL:0562-47-3141
FAX:0562-46-7528
北崎工場
MAP 〒474-8510
愛知県大府市北崎町小根下2-2
TEL:0562-45-3235
FAX:0562-45-3487
石浜工場
MAP 〒470-2103
愛知県知多郡東浦町大字石浜字下子新田18-1
TEL:0562-82-2280
FAX:0562-82-2281
楠工場
MAP 〒462-0016
愛知県名古屋市北区西味鋺2-405
TEL:052-901-3176
FAX:052-901-7156